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テレビ東京「ドラマ24」
『勇者ヨシヒコ』『まほろ駅前番外地』
『みんな!エスパーだよ!』『なぞの転校生』などなど
今までに面白い作品が多数あった枠なので
個人的には『不便な便利屋』も期待大です。
不便な便利屋 キャスト
竹山 純・・・岡田将生
駆け出しの脚本家。オリジナルシナリオ大賞を受賞。
想像力というか妄想力がスゴい。
自分の脚本が映画化されることになるが台詞が勝手に
書き変えられていたり『この世に二人といない絶世の美女』のはずの
女優が白鳥久美子(たんぽぽ)だったりしたため監督と口論。
かつて大御所の脚本家がドラマの途中で降板したことを
思い出し、その脚本家に会うために北海道の富良野を目指すが
名前も知らない町に迷い込む。
宿を探すが見つからず、辿りついた居酒屋には“ジュン君おかえり”の垂れ幕があり大歓迎を受ける。
記憶をなくすほど飲み、翌朝目覚めると居酒屋で出会った松井(鈴木浩介)と梅本(遠藤憲一)が営む
便利屋の事務所だった。
財布などが入ったリュックを失くして身動きが取れない。
松井 英夫・・・鈴木浩介
ダイヤモンドダスト便利商会・代表。
高校卒業後、何の魅力も感じられない不便な
田舎町から東京に出たが、挫折を繰り返して帰郷。
ひとりで小さな便利屋を始めた。
頼まれれば何でもやる。
早口でしゃべる。
梅本 聡一・・・遠藤憲一
2年前から便利屋を手伝っている謎の男。
どこで何をしていたのかは誰も知らない。
便利屋の事務所に寝泊まりしている。
離婚歴が3回あり、幼くして生き別れた息子
（名前はジュン）がいる。
最初は、竹山純（岡田将生）が息子だと勘違いする。
勘違い？その辺りは今後どうなるか不明。
富良野・・・
梅本聡一・・・倉本聰
ジュン・・・
要するに、これですね(^^)
「母さん、僕は」という純（岡田将生）の語りもあります。
桜田 俊太郎・・・森山栄治
市役所地域活性課職員。
松井（鈴木浩介）とは幼なじみ。
夜はコスプレ居酒屋にたむろしている。
観光資源がない町を盛り上げてたいと苦悩するが
思いつきが悪く詰めも甘い。
マッチ売りの少女?・・・トリンドル玲奈
コスプレ居酒屋に現れる謎の美女。
店内でひっくり返ったとき、純（岡田将生）に
助けられた。
なぜ彼女は店に現れるのか？
彼女が手にするマッチの意味は？
純にもマッチをすすめる。
小森巡査・・・森崎博之
責任感と正義感が強いく町の平和を
一手に引き受けていると思い込んでいるが、
地域の人たちからは愛されているが
頼りない駐在さんと思われている。
居酒屋の常連客・・・さくまみお
コスプレ居酒屋の常連客。
手品が得意。
いつも酔っぱらっていて
セクシーなコスプレが特徴。
桃野 太郎・・・田中要次
コスプレ居酒屋のマスター。
見た目とは違い、心優しい乙女な一面も持つ。
生活が苦しい松井（鈴木浩介）を心配している。
お客は常連ばかりのため採算が取れていない。
桂沢 照男・・・井之上隆志
市役所地域活性課職員。
桜田（森山栄治）の上司。
梅本（遠藤憲一）の息子を見つけるために奔走。
竹本（岡田将生）が梅本の本当の息子だと思っている。
不便な便利屋 ゲスト
脚本・監督が、「水曜どうでしょう」を企画した
鈴井貴之氏なので、TEAM NACSのメンバーが･･･
第1話 ゲスト
ハイヤーの運転手・・・時任三郎
監督・・・音尾琢真
女優・・・白鳥久美子
第2話 ゲスト
大泉洋
柳沢慎吾
今後のゲスト
安田顕・戸次重幸・内山理名
小日向文世・佐藤めぐみ・鈴木福
竹井亮介・田中美佐子・山下リオ
誰が何話のゲストかは不明
不便な便利屋 感想
まず、この時間帯を考えるとゲストも含め
キャストが豪華だと思いました。
何とも言えないゆるい感じ、北の国からをパロっている感じ
何も考えず気楽に楽しめるドラマだと思います。
安田顕さん、戸次重幸さんなど、とても好きな俳優なので
（大泉洋さんは苦手ですが^^;）個人的には
ゲストだけでも楽しめそうです。
あとは鈴木福くんも楽しみ！
ヤフーの感想でも、気楽に楽しめる。キャストが豪華。
細かい所に笑えるツボがあって良い。雪の北海道が素敵。
など、好評価の感想が多いのですが
豪華キャスト まったく意味不明。
鈴井さんはバラエティの人なんだなと改めて思った。つまらない。
などの低評価の感想も見受けられます。
ミスター（鈴井貴之）が初めから分かりやすいドラマを
作るはずがない！
という声もあり、確かに今後どのように転がっていくのか
1話を観た限りでは何ともいえませんが、期待感はあります。
