「小さくてごめんね~」のセリフで哀川翔さんの
モノマネをはじめ、原田芳雄さん、小栗旬さんらの
モノマネでブレイク中(?)のお笑いタレント
花香よしあきさんに、市原隼人さんが自身のブログで
気持ちを綴っています。
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自分を使って頂きとても光栄に思っております
で始まっていますが
要するに、自分のモノマネをするなら
会いに来い、ちゃんと挨拶してからやれ
ということでしょう。
否定してるわけではなく、僕自身応援させて
頂いているのですが
と、一応少しはフォローしながらも
役者を馬鹿にしてなめるとしか思えない。
と綴っています。
市原さんのブログの文面からからは
自分のモノマネは誰にも出来ないと
言いたいのかなと感じました。
相手の気持ちを考えずにプロの方が
モノマネするのは違うと思う。
これについては、全モノマネに対する
否定のようにも感じました。
※青文字は、市原さんのブログからの引用
確かに、特に最近のモノマネは、
かなりデフォルメして、笑わすことを
目的としています。
だから、モノマネをされた本人が
不快に思う気持ちも分からないわけでは
ないのですが・・・
コロッケさんのモノマネで野口五郎さんや
美川憲一さんが『怒ってみせる』という
パターンは、あったのですが、実際に本気で
苦言を呈するのは、前代未聞でなないでしょうか?
前田敦子さんのモノマネでブレイクした
キンタロー。さんのときは、前田さんの
ファンが異常に怒って、キンタロー。さんの
ブログに批判コメントを書込み、炎上という
状態になりましたが、市原さんのファンは
花香よしあきさんに対して、どう思っているのでしょうね。
ツイッターでの反応は、花香さん擁護というか
市原さんに対する批判の声が多いようです。
市原さんといえば、『「ホンマでっか!?TV』に
出演したときにも、「編集が気に入らない」と
いうようなことを自身のブログで綴っていましたが
かなり真面目な人間なのでしょうね。
小学生のときスカウトされて芸能界に入って
14歳のときの初映画で主演、その後も
テレビドラマや映画で、ほとんどが主演という
“俳優”一本という感じですから
リリイ・シュシュのすべて懐かしい
「役者をなめてる」という言葉になったのかも
しれませんね。
モノマネを不快に感じるのは人ぞれぞれ
仕方ないことですが、それをブログに書いたことは
どうだったのでしょうね…
追記
市原さんが怒っていたのは花香さんではなかった?
花香さんの所属事務所は「既に話し合いは出来ている」
としています。
実際、花香さんは市原さんに「モノマネ認定」
してもらっているようです。
出典:http://ameblo.jp/hanakayoshiaki/(花香さんのブログ)
花香さんのブログもチェックししたのですが、2010年までは
遡ってませんでした…
市原さんのブログから、『苦言』のところが削除
されてしまいました。
一体、誰に対する怒りだったのか…
花香さんにモノマネ認定したものの、改めて見たら
腹が立ったという事なのか…
それも違いますよね、花香さんはモノマネを認定してもらい
番組収録後、楽屋に挨拶に行って、市原さんから
「どんどんモノマネしてください」と言われたそうですから
誰に対する怒りだったのか、謎が残ってしまいました。