sponsored link
堺雅人さん!さすがですね~
回を重ねるごとに、役にハマっていく感じがします。
視聴率は、第1話13.9% 第2話13.2% 第3話13.7%
第4話13.9% 第5話10.8% 5話で下がってしまいましたが
平均視聴率は13.1%と『アイムホーム』に次ぐ2位です(民放)
倫太郎の愛犬・弥助や
タレント犬のサンディ
犬種はオールド・イングリッシュ・シープドッグ
話題なっていますが、今回は
倫太郎が使っている水筒の意味は?
倫太郎がいつも持ち歩き、患者さんを落ち着かせるために
「どうぞ」と言って差し出すお茶。
中身はお茶ですが、“ほうじ茶”です。
倫太郎がいつも肩から下げている水筒は
Stanley Classic Bottle 水筒(1L) スタンレー
ちなみに価格は5700円~6300円ほど
ある通販ショップでは品切れになっていました。
やはり倫太郎効果でしょうか
倫太郎が中学生の頃、母親はうつ病でした。
母親の病気に気付けなかった倫太郎は
ふさぎ込んでいる母親に「頑張れ」と言い続けてしまいます。
そしてある朝
母は「はい」と言ってほうじ茶を差し出しますが
倫太郎は「お茶なんかいい」と、断って席を立ちます。
後ろ姿に母は「倫太郎」と呼び掛けます。
倫太郎は「お母さんも頑張ってよ」と言って
家を出ます(学校へ行くために)
その日、母親は電車に飛び込みました。
相手に飲ませて、落ち着かせるアイテムとして持ち歩いている
水筒(ほうじ茶)ですが、あの水筒(ほうじ茶)は母親に対する
後悔と戒め(自分が死なせてしまったという)なのでしょうか
Dr.倫太郎の感想
堺雅人さんをはじめ、蒼井優さん、そして高畑淳子さん
本当にみなさん演技が上手いですよね。
高橋一生さんや遠藤憲一さんなど、とても味があるキャラで
個人的には、今クールドラマの中でキャスティング的には一番だと思います。
ドラマ感想は、人それぞれで面白いですね。
まず、高評価の感想から
夢乃さんの事は引っ張りつつ、1話完結な所が良いです。
俳優さんたちの演技が すごくて見応えあります。
暗くなりそうなストーリーなのに 倫太郎の柔らかな口調で
暗くならなくていいです。
一度見ただけでは見逃しているところも多いので、
毎回、数回見ています。
演技派揃いのキャスト、リアリティとドラマ性を両立された脚本、凝った演出。
すべて揃った素晴らしい作品だと思います。
リーガルハイなど派手な役ではなく、堺雅人さんの静かな演技の中で、
怒り、優しさ、おちゃめ感が 自然に表現されていて 感情移入しちゃいます。
低評価の感想
病状の高低はありますが、普通日常生活は困難です、
まして芸者さんは対面サービス業であり違和感どころか浮世離れしています、
脚本家の無知・無能が際立つ駄作です。
解離性障害の苦悩が間違って描かれているので
酷評される原因になっているんじゃないでしょうか。
キャストの演技は皆見応えがあって良いが
ストーリーがイマイチ面白くない
多重人格の患者さんは、極まれです。
病院に来た時点で、即、強制入院だよ。
あんな先生いるわけないから。先生も仕事だよ。
主演の堺雅人さんについての感想が多いのは当然ですが
高畑淳子さんの演技についての感想がとても多いです。
高畑淳子さんの演技が毎回素晴らしいです。
やっぱり、高畑さんが凄いです!素晴らしい女優さん!
胸を裂かれるような演技に、心を揺さぶられます。
高畑さんの演技が頭に残り、頭がおかしくなりそうなので、
もうリタイアします。
内容がクソ過ぎる。 高畑淳子の役がどうしようもない。
下2つの感想については、逆に高畑淳子さんも
役者冥利に尽きるというやつではないでしょうか。
ドラマの感想を見ていていつも思うことは
低評価の感想の人って「ドラマ」だと割り切れないのでしょうか
現実は現実、ドラマはドラマ・・・と分けて考えられない人は
ドラマを見るのを止めた方が良いような気がします。