三浦友和さんと、百恵さん(山口百恵)の長男
三浦祐太朗さん。
2008年に、ロックバンド『Peaky SALT』の
ボーカルとしてデビュー。
最初は注目されましたが、2010年には活動休止。
言葉は悪いですが、失敗でした。(売れなかったという意味で)
当時の歌は上手いと思いませんでしたが
『イトシセツナナミダ』は良かったと思います。
個人的に、好きな声です。^^
2012年、舞台『旅立ち~足寄より~』(松山千春の自叙伝)の
主演オーディションで、約800名の中から、松山千春役に
選ばれました。
このオーディションについては、
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「しかしオーディション参加者の中には、
ルックスやキャラクターも含めて『まさに松山千春!』
という若者もいました。
それにも関わらず三浦くんがグランプリと発表された時は、
報道陣からも『やっぱりそうか……』と
苦笑いが漏れ聞こえてきました。
(青文字は引用:サイゾーウーマン)
女性誌の記事によると、祐太朗さんの行く末を
心配した百恵さんが百恵さんの元マネージャーに、
相談したらしいです。
祐太朗さんが主役オーデションに参加するまでの
流れを作ったのが、元マネージャーらしいです。
ネット上では、「七光りのアシストは、あと何回ぐらい
やってもらえるんだろう」との声もあるようですが
百恵さんパワーが使われたのは、今回が初だと
いわれています。
今後も、まわりが友和さんや百恵さんの
顔を立てようとしたり、気を遣ったりする
動きがあるかもしれませんが…
当時をリアルタイムで知らない若い人か、もしくは
百恵さんが、自分の応援していた歌手の
人気を抜き去った50代、60代の人かもしれません
「山口百恵は、今の剛力みたいにゴリ押しだった」
「歌唱力がなかった」
との声もあるようですが、これについては
個人的には全然違った意見を持っています。
特に、歌唱力に関してはラストコンサートの
『曼珠沙華』などは、まさに鳥肌ものです。
『ゴリ押し』については、感じ方が人それぞれなので
ここで意見を書くのは止めておきましょう。
祐太朗さんについては、確かに『七光り』でしょう
これは仕方ないことです。
父親友和さんは、今でこそ実力派の俳優ですが
若い頃は、人気先行の大根と言われていました。、
母親百恵さんも最初は、正直いえば下手でした。
2人とも若い!
祐太朗さんが、10年後20年後には、もっともっと
力をつけて、素敵な役者になってくれれば
いいなと思っています。
昨年の舞台を観た人の感想の多くは
祐太朗さんの歌は、松山千春さんの
モノマネではなく、自分の歌になっていて
ギターも上手く(千春さんよるは^^)
とても良かったそうです。
舞台の構成について、全体の1/3くらいは、
映像だったこと、場面転換が多くて、細切れに
なっていることに不満だった人も多かったようです。
2013年版は、構成もリニューアルとのこと
舞台は全国7都市・全19公演を予定。
観たい舞台です。
祐太朗さんの『旅立ち』聴きましたが
気に入ってしまいました。