『プラチナデータ』は東野圭吾さんの同名小説の映画化で
主演は嵐の二宮和也さん。
この作品は映像化にあたって、テレビ局や映画会社など
２０社以上からオファーがあったのだそうです。
ＤＮＡ捜査、近未来、多重人格、天才科学者・・・
こうやって並べただけでワクワクします^^
東野圭吾さんの原作を読んだ感想を書くとネタバレになってしまうので
止めますが、映画は小説とは違う人物設定みたいなので
映画は映画として楽しみたいと思っています。
それにしても二宮さんは多才ですね
sponsored link
嵐としてバラエティなどに出演しているときの『ガヤ』は
芸人級だし^^ 歌もかなり上手い！と思う。
個人的には役者としての二宮さんが、かなり好きで
主演ドラマや映画は結構観ています。
『青の炎』は、貴志さんの原作が好きだったので
映画は観ないつもりだったのですが、ついつい観に行って…
二宮さんの演技は、想像以上に良かったです。
監督蜷川さんが「繊細な良い演技ができるようになった」と
言われていましたが納得でした。
二宮さんを含めた、登場人物のリアルさと切なさが伝わってきました。
映画全体の評価は原作を読んでしまっていたため、大満足
とまではいきませんでしたが、二宮さんの演技は素晴らしかったです。
テレビの連続ドラマでは『Stand Up!!』『拝啓、父上様』
『山田太郎ものがたり』『流星の絆』『フリーター、家を買う。』
など、印象に残る作品がたくさんあるのですが
やはり単発ドラマの『少しは、恩返しができたかな』『DOOR TO DOOR』
『天国で君に逢えたら』などの作品は、二宮さんならではと思うし
何度もみています・・・
２００８年には
「まだ世界的に名前は売れていないが演技力のある日本の俳優７人」に
選ばれましたね。
ちなみに、選ばれたのは
二宮和也さん、寺島しのぶさん、加瀬亮さん、安藤サクラさん
堺雅人さん、木村多江さん、吉高由里子さんの７人です。
二宮さんは２０１２年はドラマ出演がありませんでしたよね
２４時間テレビでのドラマ（車イスで僕は空を飛ぶ）はありましたが
それに、映画も２０１２年は無しでした。
『ＧＡＮＴＺ』は２０１１年の１月だったので
『プラチナデータ』は２年ぶりの映画です。
『プラチナデータ』の試写会に行かれた、幻冬舎営業局の太田和美さんが
ツイッターでつぶやかれていましたが「すべてがハリウッドレベル。
邦画の歴史を変えるかもしれません」との事なので
かなり期待してしまいます。
【キャスト】
神楽龍平：二宮和也
浅間玲司：豊川悦司
水上江利子:鈴木保奈美
志賀孝志:生瀬勝久
白鳥理沙:杏
蓼科早樹:水原希子
そしてやっと前売券の発売が決まりました。
発売日⇒１月２６日（土）～
場所⇒ 全国の映画館
特典⇒ 特製海外版ビジュアルクリアファイル（前売券１枚に付、１枚）
数⇒ 先着８万名
※クリアファイル付前売券は（８万枚）即日完売
前売券が完売する映画館が続出して、今週末の再販売に向けて増刷中とのことです。
2月25日 完成披露試写会のレポートについては⇒こちら
初日舞台挨拶⇒こちら
初日舞台挨拶⇒中継会場
神楽龍平を追跡せよ⇒結果
予告編
