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ミュージカル界の貴公子と呼ばれている山崎育三郎さんが
民放ドラマ初出演で、無差別テロ事件の首謀者を演じます。
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山崎育三郎さんはファンも多く人気がある俳優だと思いますが
ミュージカル観ない人にとっては誰?なんだと思う。
という声が多いだろうと想像できます。

歌はうまいけど演技は・・・

という声もあるようですね。

変なアイドル使うより演技が出来るから絶対いいよね。

こちらの声の方が個人的には納得です。
勿論、ちゃんと演技が出来るアイドルもいますが…

山崎育三郎さんのことを今回の記事で初めて知ったという人や
2011年の、安倍なつみさんとの熱愛報道で知ったという人も
多いと思うので、山崎育三郎さんのインタビュー記事などから
ミュージカル俳優になるまでを簡単にまとめてみました。
(ファンの人は読み飛ばして下さいね^^;)

という私も、井上芳雄さん、浦井健治さんとのユニット
「StarS」をテレビ(芸能ニュース)で見るまで
あまり知らなかったのですが…^^;
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StarS

山崎 育三郎(やまざき いくさぶろう)プロフィール

生年月日:1986年1月18日
出生地: 東京都
血液型: A型
趣味:  野球・ゴルフ
特技:  英会話・ダンス・ピアノ
所属:  研音

ちなみに、山崎育三郎さんと同い年の俳優(芸能人)で有名どころは
山下智久さん、大倉忠義さん、亀梨和也さん、松田翔太さん
ウエンツ瑛士さん、小池徹平さん、城田優さん などです。

もともとは野球少年(6歳から)
人前に出るのが苦手で喋らない性格だった。

8歳の時に母に連れられて『アニー』を観に行き
母親によると帰宅後“トゥモロー”をきれいな声で歌ったとのこと。

人の目を見て話ができるようにと、音楽教室に通い始める。

歌の先生から勧められ、アルゴミュージカルのオーディションを受け
主役に選ばれる。

舞台『フラワー』
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山崎育三郎さん、12~3歳の頃ですね。

カーテンコール、そして拍手を受け「これを一生の仕事にしたい」
思うようになる。
その後、中学の間はミュージカルの子役として活躍。

中3の時の変声期で、高い音も低い音も出なくなり
“もう人前で歌いたくない”と絶望。

当時の声楽の先生から「君がもしミュージカルをやりたいのなら、
今からクラシックを勉強しておけば絶対プラスになる」
と言われ
音大の付属高校を受けることを決意。
そして、ぎりぎりで合格(本人:談)

そのころ井上芳雄さんが『エリザベート』のルドルフ役でデビュー
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山崎育三郎さんは、「かっこいいなと思い」、目標とする。

高校時代には留学も経験。(アメリカの普通科高校)
オペラとは違う音楽にも触れようと、留学中は合唱部に入り
ポップスやゴスペルを勉強。

帰国して、付属高校を卒業。
音楽大学入学。
そのころアルゴ・ミュージカルの演出家から『レ・ミゼラブル』
オーディションの話がくる。

「自分の声がどれくらいミュージカル界で通用するかな」
いう気持ちもあり、マリウス役にチャレンジ。
そして、オーディションに受かり、以来ずっとミュージカルの世界に。

代表作は
2007年・2009年・2011年・2013年『レ・ミゼラブル』マリウス 役

2011年『ロミオ&ジュリエット』ロミオ役(Wキャスト主演)

2014年-2015年『モーツァルト!』ヴォルフガング・モーツァルト 役
(井上芳雄とWキャスト主演)

などなど。

山崎育三郎さんと元モーニング娘。安倍なつみさんが
結婚を前提にした真剣交際をしていると報じられたのは
2014年12月31日のことでした。

2人は同居はしていないものの、お互いの家を定期的に
行き来していて、家族へも紹介済みで「結婚を前提に交際している」
と伝えていると報じられました。

圧倒的な歌唱力と演技力を誇る山崎さんに
学ぶことが多かったという安倍なつみさん

一方、山崎さんも年上の安倍さんからアドバイスを受け、
俳優としての幅を広げるためにドラマや映画に進出する話が進んでいる。

とも報じられていたので、いよいよドラマに進出という流れなのでしょう。

2011年『嵐が丘』の稽古中の時期のインタビューで
ミュージカルだけの俳優でありたくないと思っています。
お芝居だけの舞台もやりたいし、歌手の活動も続けたい。
チャンスがあればなんでもチャレンジしたいです。

そして2014年のインタビューでも、今後のビジョンとして
異なる活動にチャレンジすることによってミュージカルを盛り上げたい。
機会があれば映像にもチャレンジしたい。
自分の幅を広げるために、癖のある役など何でもやってみたい。
と語っていました。

2011年の、「チャンスがあればなんでもチャレンジ」
2014年には「機会があれば映像にもチャレンジしたい」
「癖のある役など何でもやってみたい」と具体的な内容になっているのは
安倍なつみさんのアドバイスや、今後の事を考え(いよいよ結婚に向けて)
仕事についても、新たな第一歩という感じでなのでしょうか?

テレビに出た方が儲かるもんね

という意地悪で下世話な声もありますが・・・

個人的には、今後もどんどんドラマや映画などに
出演して欲しいと思ってます。

結論。
『山崎育三郎さんが、ドラマに進出するのは
安倍なつみさんとの結婚が間近だから』
だと思うのですが・・・どうでしょうか?

※追記 下町ロケット 真野賢作 役で注目

『下町ロケット』の真野役で、山崎育三郎さんの知名度が
かなり上がりましたね~。

「ロケット編」では、佃社長(阿部寛)の方針に強く反発し
帝国重工に送るバルブを不良品にすり替える。
そして、辞表を出して佃製作所を辞めるという
簡単に(単純に)言えば、悪役でした。
(しかし、ロケット打ち上げを見ながら涙しているシーンは
とても印象的でした)

そして「ロケット編」から後半「ガウディ計画編」へと繋がる
キーマンとして登場。

心臓の人工弁「ガウディ」を実現する技術を持っているのは
佃製作所しかないと考え、佃製作所に協力を申し出ました。

ドラマ出演は、今作(下町ロケット)がまだ3作目の
山崎育三郎さんですが、 今後、どんどん増えていくと
予想されます。

いや見たい!
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※追記 山崎育三郎と安倍なつみ 結婚

12月29日
山崎育三郎さんと安倍なつみさんが婚姻届を提出しました。
ついにというか、やっとというか(^^)
おめでたいです。

末永くお幸せに!