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能年玲奈さんが「株式会社三毛andカリントウ」を設立。
会社の代表取締役には能年さんの名前。
“独立”“洗脳”と、様々な憶測が流れていますが
現時点でまず確かなことは、能年さんが所属事務所である
レプロエンタテインメントに無断で「三毛andカリントウ」を
設立したということ。
その行為は、どのような事情があったとしても「アウト」
ではないでしょうか・・・
これから書く内容は、能年玲奈さんを非難するものではありませんが
厳しい意見なども含まれると思うので、能年ファンの人は
見ない方が良いかもしれません。
「株式会社三毛andカリントウ」の目的欄には
1 絵本・写真集・小説・イラストの出版物の企画・・・
3 映像企画、制作、出版、販売
4 テレビ・ラジオ・ネット放送の番組に関する企画、制作等
12ファンクラブの管理、運営、機関誌等の発行・・・
13芸能プロダクションの経営
などの記載があり、完全に独立を目的としたものに思えます。
『あまちゃん』で大ブレイクした能年さんの、その後の露出が少なかったことは
ファン以外の人でも感じていたことで、多くの人は「出し惜しみをしている」
「事務所の戦略なのだろう」と思っていたのですが
『あまちゃん』後の仕事については、
オファーがあっても、能年さんはまず、“生ゴミ先生”こと
滝沢充子氏に相談して、難色を示されれば仕事は受けないこともあった説。
(東スポ)
所属事務所レプロが仕事を入れなかった説。(週刊文春)
文春の記事によると、『あまちゃん』クランクアップ後に掲載された
感謝の言葉の中に、共演者やスタッフなどの他に、部外者である
滝沢充子氏の名前が入っていたことにレプロが怒ったと書かれています。
記事には、能年玲奈さんにたいするレプロの冷遇ぶりが
“これでもか”というくらい書かれていて、
能年さんのチーフマネージャーの言葉として
「玲奈の態度が悪いからオファーが来てない。
仕事は入れられないよね。事務所を辞めたとしても、
やっていけないと思うけどね」
そして『あまちゃん』の撮影時ですら、月給5万円だったこと。
経費なども自分で立て替えたりして、財布には200円しか残っておらず、
滝沢氏に電話をかけて「寮の乾燥機が壊れていて、もう明日のパンツがない」と
泣きながら言ったこと。
などなど・・・
能年さん冷遇の大きな一因とされているのが、レプロ本間憲社長の
“川島海荷さんびいき”とのこと。
本間社長お気に入りの川島海荷さんも『あまちゃん』のオーディションを
受けていたようですが、ヒロインに決まったのが能年さんで
しかも大ブレイク。
・・・・・・確かに、ワンマン社長などには、ありそうな話だとは思うのですが
かといって、川島さんが待遇されているとは思えません。
川島は、くすぶってるアイドルグループの一員なんかやらされて、
女優としての仕事がなくなってるし、とてもじゃないが
厚遇されてるとも思えないな
という声も・・・
「株式会社三毛andカリントウ」設立が判明して
能年さんの独立騒動。
滝沢氏(黒幕は旦那?)による能年さんの洗脳騒動。
そして、文春のレプロ叩き、能年さん擁護?記事。
文春の記事を信用している人は「能年ちゃんかわいそう」と
川島さんを非難する人も。
川島さんのファンは能年さんを叩く。
2ちゃんねるなどでは、能年さんと川島さんのファンと思われる人たちが
罵り合っている状態です。
現在、一番悪く思われているのは、レプロエンタテインメント
かもしれませんが、洗脳騒動で、能年さんにはマイマスイメージがつき
そして、本間社長が贔屓していると書かれたこどで
川島さんもとばっちり(本当に社長のお気に入りだとしても)
登場人物全員がマイナスイメージで、誰も得をしていない状態
いや、文春は小泉今日子さんの名前を登場させています。
小泉さんは『あまちゃん』で能年さんの母親役でした。
「『あまちゃん』が終わった後も二人の“母娘関係”は続いており、
事実上、小泉が後見人のようになっています」と語るのは芸能記者。
その小泉今日子さんは、今年2月に個人事務所を設立。
これは、最終的に能年さんが小泉さんの個人事務所に入り
リアル『あまちゃん』を実現させるためのシナリオでは?
と思うのは考え過ぎでしょうか?
そして、裏にいるのがバーニングの周防郁雄氏。
レプロはバーニング系列なわけですが、ある芸能プロ幹部によると
能年さんの騒動の一連の情報元が周防郁雄氏の周辺ではないかと
言われているようです。
周防氏と本間社長がモメ事を起こしたことへの報復ではないかと。
長年にわたりバーニングの屋台骨を支えてきた小泉さんには
周防氏も頭が上がらず、小泉さんが個人事務所を設立した今でも
強い信頼関係にあるようです。
そして、小泉さんはこうなることを予想・予感していたのでしょうか
2013年「SWITCH」10月号
春子がなれなかったアイドル。私がならなかったお母さん。
人生は何が起こるかわからない。
どこで何を選んで今の人生に至ったかはもうわからないけれど、
ほんの小さな選択によって、春子が私の人生を、私が春子の人生を
おくっていたのかもしれない。
私が選ばなかったもうひとつの人生。だから、春子とアキ、私と能年ちゃん、
ふたつの関係が物語を通して同時に進行するという不思議な体験をしている。
例えば、春子は過剰なほどに娘を守ろうとする。
自分と同じ苦い思いを味わって欲しくないという思いが春子をそうさせる。
娘を傷つけようとする敵に対して牙をむき暴言を吐き大暴れする。
母親ならではの戦いっぶり。
でも私の場合は、苦い思いも挫折も孤独も全て飛び越えて
早くこっちへいらっしゃいという思いで能年ちゃんを見守る。
まさに「その火を飛び越えて来い!」という心持ちで待っている。
すぐに傷の手当ができるように万全な対策を用意して待っている。
先輩ならではの立ち振る舞い。こんな風にフィクションとノンフィクションが
同時に起こっている不思議な体験はなかなかできることではない。
あまちゃんマジック。いやいや能年マジックなのだと思う。
彼女が私の心を動かすのだ。
能年さんは『あまちゃん』撮影中に小泉さんに、悩みなどの相談をいていたのかもしれません。
バーニング周防氏は、芸能界のドンとしての黒い噂。
小泉今日子さんも、“バイク当て逃げ”の件があり
(もう10年も前のことだろ!と言われそうですが)
なかなか良いイメージがないのですが、小泉さんの能年さんにたいする
母親としての気持ちには嘘偽りはないと思います。
思いますが・・・
一言でいえば、レプロと揉めて仲違いした 周防氏が
小泉さんを使い能年さんを引き抜こうとしている。
というのが真相というか、最終的な着地点でしょうか・・・
あくまでも個人の感想ですが