那須川 天心(なすかわ てんしん)プロフィール
本名: 那須川天心
生年月日:1998年8月18日(18歳)
出身地: 千葉県
身長: 162cm
体重: 57kg(7月29日 大会前日計量)
所属: TARGET
テーマ曲:矢沢永吉「止まらないhaha」
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那須川選手は、5歳から極真空手を習い始め
全日本青少年大会小学4年生男子決勝戦で、南原健太選手とと対戦し
延長戦の末に勝利して優勝。
※南原:身長151cm体重53kg 天心:134cm30kgと圧倒的な体格差だった。
その後、極真空手ジュニア世界大会で優勝。
那須川天心 戦績
小学6年生のときにK-1への憧れをきっかけにキックへ転向。
2010年8月に、ムエロークで初のタイトルである
ムエロークジュニアトーナメント35kg級優勝を引っさげ
(※後のWPMF世界ピン級暫定王者となった伊藤紗弥と対戦し勝利)
M-1・MA・ビッグバン、藤原敏男杯2連覇など、数々のタイトルを総なめにし、
文句なしでジュニアのトップに君臨。
いつしか「ジュニアのパウンドフォーパウンド」と称されるまでに成長。
(出典)
アマチュアキックボクシング戦績は105戦99勝5敗1分37KO
と、凄い戦績ですが、プロ転向(15歳)ごの戦績も・・・
プロキックボクシング 戦績表
開催年月日 | 対戦相手 | 試合結果 |
2014年7月12日 | 有松朝 | 1R 0分58秒 KO |
2014年9月28日 | アレクサンドロ・ヒデオ | 1R 2分42秒 KO |
2014年11月16日 | 九島 亮 | 3R 判定3-0 |
2014年12月29日 | キム・ジンミン | 1R 1分40秒 KO |
2015年3月21日 | 藤本昌大 | 1R 2分06秒 KO |
2015年5月31日 | 村越優汰 | 2R 1分31秒 KO |
2015年8月1日 | 鈴木真彦 | 1R 1分31秒 KO(左ストレート) |
2015年8月1日 | 小笠原裕典 | 3R 1分31秒 KO(左フック) |
2015年8月1日 | 内藤大樹 | 1R 1分31秒 KO(左ストレート) |
2015年11月8日 | マイク・アラモス | 1R 1分31秒 KO(膝蹴り) |
2016年1月31日 | マノリス・カリシス | 3R 判定3-0 |
2016年3月12日 | 宮元啓介 | 2R 0分26秒 KO(左飛び膝蹴り) |
2016年3月26日 | フレッド・コルデイロ | 5R 判定3-0 |
2016年5月29日 | タリック・トッツ | 2R 1分49秒 KO(三日月蹴り) |
2016年8月7日 | リン・ビン | 1R 1分10秒 KO(膝蹴り) |
2016年9月25日 | 村越優汰 | 5R 判定2-0 |
2016年12月5日 | ワンチャローン・PK・センチャイムエタイジム | 1R 2分23秒 TKO(左バックスピンキック) |
2017年2月12日 | アムナット・ルエンロン | 4R 2分39秒 KO(左ボディフック) |
対・有松朝選手(プロデビュー戦)から18連勝中
総合格闘技でも 3連勝中
開催年月日 | 対戦相手 | 試合結果 |
2016年12月29日 | ニキータ・サプン | 1R 2:47 KO(パウンド) |
2016年12月31日 | カウイカ・オリージョ | 2R 0:37 ニンジャチョーク |
2017年4月16日 | フランシスコ・ギリオッティ | 1R 1:07 TKO(レフェリーストップ) |
那須川天心 VS 才賀紀左衛門 予想
才賀紀左衛門の元嫁は?実家が大金持ちだから年収はどうでもいい
1Rがキックボクシングルール、2RがMMA(総合格闘技)ルールの
「RIZIN MIX特別ルール」(5分2R)で対戦が決まりました。
那須川選手と才賀選手のコメントは・・・
才賀「いや、天才でしょ。天心は何やっても天才。でもそんな天才を倒して
『紀左衛門やるやん』って言われるようにやりますよ」
那須川「2Rありますが、僕は2Rいらないかなと思っています。
メインを食ってやるような試合をしようと思っています」
ネット上の予想では、那須川選手のKO勝ちが多いようです。
才賀は1R持たんだろうな
那須川は、デビュー戦から四試合目くらいまでは下位ランカー続きだったけど、
それ以降立て続けに各団体の王者クラスを1ラウンドでマットに沈めてる。
こんなやつに才賀がキックルールで渡り合えるだろうか?
キックで大して強いわけでもなかった才賀がどうやって勝つっていうの?
キックルールなら才賀ごとき話にならんだろ。 才賀はキックから離れて
だいぶ経ってるし、1R秒殺KOの可能性が一番高い
しかし、このような見方も…
才賀が自分から打撃で攻める→1R那須川のKO勝ち
才賀1Rはしのいで、2Rでテイクダウンしていく作戦→才賀勝利
那須川が打撃優勢だけど決め手なく2Rドロー
個人的な予想では、那須川選手の1ROK勝ち!(秒殺もあり得る)です。
ただ、予想とは違って、内心では才賀選手に頑張って欲しい!
なんとか1Rしのいで、2R・関節技で決めて欲しい!
予想や、気持ちを書きましたが…何が起こるか分からないのが
格闘技の面白いところなので、ただただ純粋に試合を楽しみたいと思います。
那須川天心と武尊の試合は・・・
武尊(たける)選手とは、キックボクサーで
現K-1 WORLD GPフェザー級王者です。
現在25歳。
2011年9月にプロデビュー。
戦績は(キックボクシング 戦績)
31試合 30勝 1敗
※ 1敗は、京谷祐希選手に1R 3:00 TKO(ドクターストップ)
那須川天心VS武尊
ネット上の声では、ほぼ互角でしょうか。
スピードやテクニックで勝る那須川選手
体格差や一撃の威力では、武尊選手
現時点で戦えば、武尊選手の勝ち。
2~3年後なら、那須川選手の勝ち。
このような見方も多いようです。
「武尊選手が、那須川選手から逃げている」という声もあるようですが
これは、いろいろと大人の事情があるのでしょう(所属団体の問題など)
ただ、現時点での対戦は武尊選手(側)にとって
ハイリスクローリターンであることは確かですからね・・・
武尊 VS 那須川天心・・・・・・
来年以降の「RIZIN」の可能性はあると思うのですが
夢のカードのまま終わる気もしますね~