日本テレビの報道番組「ＮＥＷＳ ＺＥＲＯ」のＡプロデューサーが
パワハラやセクハラまがいの行為をしたとして更迭。
6月1日付で、担当を外されました。
なぜか名前を伏せられているプロデューサーＡとは『山崎大介』
山崎氏は、「ＮＥＷＳ ＺＥＲＯ」の、スタート時から
プロデューサーを務めていて、編成局勤務の経験もあり、
局内表彰の常連だったとのことです。
ネット上で、「〇○〇顔」だと、話題の山崎大介氏
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ＮＨＫ「サンデースポーツ」で、ミニスカ姿で人気を得ていた
フリーアナウンサー山岸さんは、2013年4月から「ＮＥＷＳ ＺＥＲＯ」の
キャスターとして出演（月曜～木曜日担当）
山崎氏は、山岸さんの起用理由について
「ミニスカートではありません。相手の懐に入るインタビューのスキルがある。
カルチャーを担当するので、大物俳優やアーティストと１対１で向き合う。
外面より内面で決めました」と説明していました。
山崎氏の山岸さんに対する行為について社内調査が行われたのは
一部ニュースサイトで報じられたことがキッカケのようですが
この、ニュースサイトとは『日刊サイゾー』のことで
社内調査の結果、山崎氏はプロデューサーの職を解かれ、
席も別フロアに移されたということは、先月16日の『日刊サイゾー』の
記事は、正しかったということでしょう。
山崎大介氏と山岸さんの関係と日テレ関係者の話
山崎氏の山岸さんに対する異常なまでのマンツーマンが
始まったのが、3月下旬。
新体制発表記者会見の日からのようです。
山岸さんのメイクルームや衣装チェックの楽屋まで入って
行っていたとのことで、女性スタッフによると
「なんでもかんでも手取り足取り。見ていて気持ち悪いですし、
スタッフも全員ドン引きでした」とのことです。
自分の誘いに乗ってこないと見たのか、今度は
山崎氏は、山岸さんを完全に無視している状態だったようで
ある男性スタッフによると「自分になびかなかったら、
今度はパワハラ。同じようなことをされた女性スタッフが、
何人もノイローゼになって辞めていきました」という
話しもあるようです。
山崎大介氏の手口
新人女性スタッフが番組に加わると、手当たり次第にメール。
そのメールの内容は
「2人だけで打ち合わせした方が良い」
「2人だけで反省会をやろう」
「友達や同僚を連れてくると集中して会話ができないから、2人だけで会おう」
山岸さんにも、このようなメールが連日のように届き
山岸さんが「2人きりで会うのは事務所に禁止されている」と
断ると「桐谷美玲や八木早希も僕と2人だけで反省会をやってきたから、
キャスターとして成長したんだよ」と、メールを返していたそうです。
（日刊サイゾーより一部編集・引用）
名前があがっている桐谷美玲さんや八木早希さんについて
ネット上では、あれこれと憶測する声が出ているようですが
これが事実なら、日テレは「一般社員の個別の案件」などと
言っている場合ではないと思うのですが・・・
それにしても、セクハラ・パワハラが行われていることを
承知しながら、黙認していた日テレの関係者は、情けないですね。
プロデューサーという山崎氏の立場を恐れ、非難できなかった？
しかも、日テレの上層部（一部）は、山﨑氏の数々の問題行動を
知っていたにも係らず、措置をしなかったという指摘もあるようです。
日テレといえば、つい最近、京王線で社員が10代にチカン行為を
したとして逮捕されてたばかりでした。
不祥事が多いテレビ局という印象が強いです。
「ＮＥＷＳ ＺＥＲＯ」で、謝罪とか説明などあるのでしょうか？
ないでしょうね～
「その内、世間は忘れる」と思いながら、ほとぼりが冷めるのを
素知らぬ顔で、待つのでしょうね。
