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“法廷劇”と“お笑い”2つの要素が絶妙に絡み合い
評価が高かったドラマ『リーガル・ハイ』の新シリーズが
10月からスタートします。
『リーガルハイ』といえば、堺雅人さん演じる
裁判に勝つためには、手段を選ばない弁護士、古美門研介
半沢直樹を見て堺さんを知った人もいると思うのですが
「堺さんが出るから」と『リーガルハイ2』を見た人は
半沢と古美門の、あまりの違いに、唖然とするかもしれませんね^^
終わっているとの声が多いフジテレビですが(失礼)
『リーガルハイ』は最高のドラマです。
10月クールドラマの中では、断トツに楽しみです。
リーガルハイ2 キャスト
毒舌・偏屈・気分屋・浪費家という人格破壊者だが
裁判の勝率は100%
お金と名誉と女性をこよなく愛している
どんな役をやっても同じにしか見えない俳優が多い中で
(役どころが固定されてしまうということもあると思いますが)
一見、ごくごく普通にしか見えない堺さんですが、
半沢にしても、古美門にしても、その役作りと演技力は
凄いですね~
堺さんは『リーガルハイ2』について
「1回やった役だから、楽とか全然ない
新しいものを作る感じでやっています」とのことです。
性格、信条ともに、古美門(堺雅人)とは、真逆
弱者救済に燃える弁護士
古美門に「ポンコツ」と悪態をつかれても、全くめげない
現在、古美門への借金を返済中^^
検事を辞め、弁護士事務所『NEXUS』を立ち上げる
帰国子女で、英語やハイタッチが自然と出る
古美門も一目置く天性の“人たらし”
保険金殺人の容疑者
一審で死刑判決が出るが、否認
過去に2度の結婚経験がある
“世紀の悪女”とマスコミを騒がせる
俳優志望の青年
古美門が「草の者」と呼ぶ、“情報屋”謙“便利屋”
弁護士事務所『NEXUS』所属
羽生(岡田将生)と出会い、検事から弁護士へ転身
暗かった性格が、人が変わったように明るくなる
羽生に好意を持っている
弁護士事務所『NEXUS』
元・三木法律事務所のベテラン弁護士
羽生を頼りにしている
三木法律事務所・所長
元・検事で、元・古美門の上司
古美門に対して異常な敵対心を持っている
所長(生瀬勝久)の秘書
三木(生瀬勝久)の手先として古美門の邪魔をするが
時には古美門の味方をするそぶりも見せ心を揺さぶろうとする
三木法律事務所の若手弁護士
三木(生瀬勝久)を師と仰ぎ尊敬しているが
一人前だと認められていない
安藤貴和(小雪)の事件を担当する主任検事
古美門から「シベリアの死神」と呼ばれている
古美門法律事務所の事務員
古美門の父から送り込まれている。
前作『リーガル・ハイ』によると服部の経歴は
「スイスのホテルで料理長をしていたものですから」
「バンコクで屋台を出していたものですから」
「昔、格闘技をたしなんでいたもので・・・
モンゴル相撲を少々」
「ワンダーフォーゲルをしていた頃
モンブランを制覇しました」
「昔、クロスカントリーをやっていたもので」
「王家の谷で発掘調査をしていたので」
その他にも楽譜が書けて演技も上手い
里見浩太朗さん演じる服部にも注目です^^
2012年4月クールで放送された『リーガル・ハイ』は
第1話 12.2 第2話 12.1 第2話 11.2 第4話 12.3
第5話 10.9 第6話 11.6 第7話 14.2 第8話 14.5
第9話 12.8 第10話 12.0 最終話 13.4
平均視聴率は12.47%でした。
同クールドラマでは、『鍵のかかった部屋』『ATARU』
『37歳で医者になった僕』『三毛猫ホームズの推理』に続く
民放ドラマでは視聴率5位だったのですが
『リーガルハイ2』の期待度はかなり高いようです。
前作の『リーガル・ハイ』が好評で、続編を望む声が
多かったということもあると思いますが、やはり
『半沢直樹』効果でしょうね。
平均視聴率 28.7%、最終話の視聴率は42.2%でしたからね
(関西では45.5)
2011年『家政婦のミタ』の最終話が40%を記録したときには
今後40%越えのドラマは出てこないと思っていたのですが・・・
個人的には『リーガルハイ2』に登場する新キャラが
『人たらしの弁護士で、古美門さえ魅了してしまう?』
という設定で、その役が岡田将生さんだと知ったときは
正直??だったのですが、堺さん曰く「岡田さんの演技も素晴らしい」
ということなので、期待したいと思います。
極上のエンターテインメントドラマ『リーガルハイ2』
10月9日22時が待ち遠しいです!