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『東京バンドワゴン』は“ダ・ヴィンチ”(2009年12月号)の
「読者なんでもランキング・リターンズ!」で、映像化してほしい小説の
第1位に選ばれています。
満を持してのドラマ化ということでしょうか^^
原作ファンにとっては、キャストに納得いかない人もいると思うのですが
(キャストが残念という声もあるようです)
ドラマはドラマとして楽しみましょう。
東京バンドワゴン キャスト
※人物設定など、原作(小説)を基に書いている部分もるので
ネタバレになってしまいます。
元不良の旅行添乗員
我南人(玉置浩二)の愛人の子
藍子(ミムラ)と紺(金子ノブオ)とは腹違いの兄弟
プレイボーイで度々女性トラブルあり
『妖怪人間ベム』以来2年ぶりの連ドラ主演です。
国文学科の大学生 古本屋で働くことが夢
古本をキッカケに青(亀梨和也)と再会
花陽(尾澤ルナ)の父親の実子で、花陽とは異母姉妹
青と結婚する
『ラストホープ』に続き、今年2作目の連ドラ出演です
ロックバンドのボーカルで“伝説のロッカー”と呼ばれるロックンローラー
ふらふらと神出鬼没
『あいのうた』以来、8年ぶりの連ドラ出演です。
ドラマのメインテーマ「サヨナラ☆ありがとう」を歌うのは『堀田家 BAND』
玉置さんと亀梨さんのスペシャルユニットです。
長女
シングルマザーの画家
マイペースでおっとりとした性格だが頑固な一面も
義妹の亜美(平愛梨)のカフェを手伝う
藍子の大学の教授だった春雄と関係を持ち
花陽(尾澤ルナ)を儲けるが、春雄が妻子持ちだったため
花陽を一人で育てることを決意。
『潜入探偵トカゲ』に続き、今年2作目の連ドラ出演です。
紺(金子ノブオ)の妻
元・スチュワーデス
ハキハキとした活動的な性格。カフェの発案者
我南人(玉置浩二)の大ファンで、高校時代には
ガールズバンドでドラムを叩いていた
紺(金子ノブオ)と亜美(平愛梨)の息子
サチ(加賀まりこ)の気配を感じるのか、
時々サチがいる辺りを見てニッコリと笑うことがある
君野夢真(きみの ゆうま)君のプロフィール
生年月日:2006年6月15日
出身地: 兵庫県
所属: ジョビィキッズプロダクション
かわいいです^^
藍子(ミムラ)の一人娘
しっかりもの 堀田家のアイドル
なぜか、我南人(玉置浩二)を尊敬している
尾澤ルナさんのプロフィール
生年月日:2002年7月2日
出身地: 愛知県
所属: エイベックス・グループ・ホールディングス
アイドルを目指す『iDOL Street』の最年少メンバー
ドラマ初出演です
古くから続く古本屋『東京バンドワゴン』の店主
頑固で偏屈。筋金入りの病院嫌い
勘一(平泉成)の妻
2年前に他界したが幽霊になって家族を見守る
藍子(ミムラ)・紺(金子ノムオ)・青(亀梨和也)の名付け親
長男
元大学講師のフリーライター
古本屋の手伝いをしている
勘が鋭く、時々仏壇の前でサチ(加賀まりこ)と話すことがあるが
姿は見えない
古本好きのIT企業社長
『東京バンドワゴン』に通う客で藍子(ミムラ)に好意を持っている
原作(小説)の藤島直也は、井ノ原さんより10歳ほど若いので
藍子(ミムラ)が、亡くなった姉(12歳のときに亡くなった
5歳上の姉)に似ていることから『バンドワゴン』に通うようになるのですが…
堀田家の近所にアトリエを構える芸術家
日本の古いものが好きで、大学生の頃にイギリスから来日
後に、藍子(ミムラ)と結婚する
元ホームレス
近所のマンションの管理人
堀田家行きつけの小料理居酒屋『はる』のおかみさん
原作(小説)では、真奈美は藍子(ミムラ)の高校の後輩なので
ドラマオリジナル設定のようです。
勘一(平泉成)の幼なじみ。近くの神社の神主
2013年現在第8作まで刊行されている小説(ホームドラマ)です。
『東京バンドワゴン』
『シー・ラブズ・ユー 』
『スタンド・バイ・ミー』
『マイ・ブルー・ヘブン』
『オール・マイ・ラビング』
『オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 』
『レディ・マドンナ』
『フロム・ミー・トゥ・ユー』
原作どおりにドラマしてもらえれば、間違いなく
面白い作品なのですが、ドラマの場合は、出演者ありき
で作られると思うので、年齢設定など変更されているようです。
それに、ドラマは限られた時間の枠があるので
仕方ないことですが、様々なエピソードがカットされるでしょうね