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7月ドラマ『ど根性ガエル』の主要キャストが発表されました。
物語は、登場人物たちの16年後という、オリジナルストーリー。
大コケの予感がしないでもないのですが^^;
VFX（特殊視覚効果）を駆使した形で登場するという
ピョン吉は、とても楽しみです。
ドラマ「ど根性ガエル」キャスト
ひろし・・・松山ケンイチ
元気だがあわてん坊で勉強が苦手な
中学生だった。
ケンカは、番長のゴリライモに引けをとらないほどで、人生を何とか「ど根性」で
乗り切ってきたが
現在はダメ男になっていた。
ピョン吉のある異変をきっかけに、
人生をやり直そうとする。
松山さんのビジュアルは公開されていませんが
トレードマークのサングラスは、さすがにしていないのかな？
あと、ひろしだけ苗字が描かれていませんでしたが
ドラマ版では「貝塚？」
※追記
ひろしのビジュアル公開されました。
サングラスしてますね～
幼馴染にもらった宝物ですからね。
ピョン吉
ひろしのシャツに張り付いてしまった平面ガエル。
気になるのは声ですね～
アニメでは、1972年版・1981年版ともに同じで
ピョン吉＝千々松幸子さんですが、千々松さんは現在77歳。
2014年まではアニメの声優をされてますね～
※追記
ピョン吉・・・満島ひかり
ピョン吉の声は、満島ひかりさんです。
これは意表を突かれましたね(^^)
満島さん本人も「どうして私なんだろう？と驚いて笑ってしまいました」
とのこと。
ちょっと想像できませんが、満島さんは演技が上手いので
声だけでも、期待できそうです。
京子・・・前田敦子
ひろしの同級生。
活発で、ひろしと激しく喧嘩したりもしたが、ひろしにとっては永遠のマドンナ。
家庭は裕福だった。
結婚生活に失敗して、現在バツイチ。
夢や希望を失い、暗い影を引きずっている。
母ちゃん・・・薬師丸ひろ子
女手一つでひろしを育てた。
厳しいが明るく優しい母親。
現在、ゴリライモのパン工場で働いている。
アニメでは、かなり老けて見えていましたが、実は34歳だった
ということなので、16年後は50歳。
ピッタリ、薬師丸ひろ子さんの年齢ですね。
五郎・・・勝地涼
ひろしの1年下級生で、慕っていた。
一人称は「あっし」語尾には「でやんす」を付ける。
立派な警察官になり、交番に勤務している。
ゴリライモ・・・新井浩文
五利良 イモ太郎（通称：ゴリライモ）
ひろしの1年上級生でガキ大将だった。
ひろしと同じく京子が好きだった。
家業は魚屋（だった？）
今では工場の若社長。
梅さん・・・光石研
佐川 梅三郎（通称：梅さん）
近所の寿司店の職人。
よし子先生に一目惚れ
原作最終回では、よし子先生との恋を成就させたが、2年経ったら帰国する予定で、よし子先生を残して渡米。
アゴが・・・
よし子先生・・・白羽ゆり
ひろしが通っていた中学の先生。
美人でナイスバディ。
煮え切らない梅さんにあきれている…
町田校長・・・でんでん
ひろしの中学の古文の先生だった。
生徒が問題を起こすと「教師生活25年こんな経験したことがない」
と嘆くのが定番だった。
教師生活41年になり、現在は校長。
京子のおばあちゃん・・・白石加代子
ドラマオリジナルキャラ。
ひろし（松山ケンイチ）に恋をする？
梅さんの恋敵（よし子先生をめぐって）南先生。
ゴリライモの子分「モグラ」
梅さんが勤めていた「宝寿司の旦那」
あとは、ビッキーちゃん。（平面ガエル）
ピョン吉との間にできた子供（Tシャツのオタマジャクシ）
などは、描かれないのでしょうね(^^)
16年後の「ど根性ガエル」
カエルが16年も生きてるのか？と思ったのですが
10年以上（15年や20年）生きるカエルもいるのですね～
平面ガエルになる前のピョン吉は、何カエルだったのでしょう？
雨ガエル？ヒキガエル？
キャストについては、賛否あると思いますが
ビジュアルは、なかなかのものだと思います。
あとは、主題歌も気になります。
勿論、トノサマガエル～アマガエル～♪
ですよね。
あっ！『ドＳ刑事』からの『ど根性ガエル』ですね。
7月スタート日本テレビ系「土曜ドラマ」（21時～）
とりあえず第1話は見ます！
楽しみです！
