bizyotodansi_R


sponsored link

芸能界を舞台にしたドラマ『美女と男子』
何と連続20回という長期シリーズになります。

痛快なサクセス・ストーリーで、ラブ・コメディで
濃密なヒューマンドラマとのこと。

美女と男子 キャスト

沢渡一子・・・仲間由紀恵

マネージャー
IT企業「斑目コーポレーション」の企画部から
系列の芸能プロダクションに出向させられ
マネージャにになる。
傾きかけたプロダクション「ひのでプロ」を立て直すために
遼(町田啓太)をスカウトしてスターに育てようとする。
仕事はできるが上から目線で人望がない美女

取材会に出席した仲間さんは、この役について
「思い切って嫌な奴をやらせてもらって楽しい」と語っています。
仲間さんの嫌な奴・・・楽しみですね~。
女優の人がマネージャーをしている様子は、ドラマとはいえ
なかなか興味深いかもしれません。

あと、このドラマとは関係ないのですが…
相棒の5代目が仲間由紀恵さんで決まり。
4代目は、1シーズンだけ繋ぎで、反町隆史さん。
というのは本当に決定なのでしょうか?

向坂遼・・・町田啓太

新人俳優
フリーターで工事現場でアルバイトをしていたとこと
偶然に 、一子(仲間由紀恵)に出会い、スカウトされる。
一子と衝突を繰り返しながら俳優としてデビューする。
若くてイケメンだがやる気がない男子。

「劇団EXILE」オーディションに合格⇒俳優活動開始
「GENERATIONS」の候補メンバーに選ばれ⇒「劇団EXILE」脱退
俳優業に専念するために⇒「GENERATIONS」の候補メンバーから抜ける
⇒「劇団EXILE」再加入
忙しい・・・
その甲斐があってか、今年は『美女と男子』で、早くも
3作目の連ドラ出演です。
(「流星ワゴン」「天使のナイフ」)

仲間さんと町田さんは「花子とアン」で共演済みですが
「大先輩の仲間さんが、まさか僕のマネージャーとは……。
見られていると緊張します」とのことです。

沢渡敬吾・・・瀬川亮

一子(仲間由紀恵)の夫
家具輸入会社に勤務。
一子との間に長男がいる。
仕事に没頭し、会話もほとんどないが
一子を優しく受け入れる寛大な夫。

瀬川さんも「花子とアン」に出演していました(^^)

日邑篤史・・・中原丈雄

一子(仲間由紀恵)の父
大手新聞社で編集主幹を務めるやり手だったが、退職後
痴呆症が始まり、物忘れがひどく、家族を悩ませている。

日邑俊子・・・田島令子

一子(仲間由紀恵)の母
一子夫婦と同じマンションに住み、一子に代わって
敬吾(瀬川亮)の身の回りの世話をしている。
歴史に詳しい“歴女”

日邑梨花・・・徳永えり

一子(仲間由紀恵)の妹
銀行に勤めている。
家事や育児を母に押し付けて仕事に没頭する
自分勝手な一子に批判的で強く当たる。

4月クールは『美女と男子』と『心がポキッとね』
2作の連ドラに出演です。

石野悟・・・前川泰之

大手芸能プロダクション「モリスエージェンシー」
敏腕マネジャー

一子(仲間由紀恵)とは商売敵だが、マネージャー初心者の
一子に助言するなど、相談相手となる。-

大門龍太郎・・・東幹久

プロデューサー
いくつものアイドルユニットを手がけ、
ヒット企画を連発する売れっ子プロデューサー。
芸能界のカリスマ的存在。

並木昌男・・・ 森本レオ

「ひのでプロモーション」社長
のらりくらりと人をあしらうのが得意。
仕事を愛しているが、経営手腕はまるでない。
傾きかけた「ひのでプロ」を救ってくれる救世主として
出向してきた一子(仲間由紀恵)に期待し歓迎する。

たどころ晋也(歌手) – 高橋ジョージ

「ひのでプロ」所属の歌手
かつて一曲だけヒットを飛ばした一発屋。
現在は、通販番組の司会を主な仕事としながら、
逆転を夢見る。

高橋ジョージさんは、約3年半ぶりの連ドラ出演です。
現在は、三船美佳さんと離婚騒動(離婚訴訟中)の渦中ですが
この役どころ(一発屋)何か吹っ切れたのでしょうか
よくオファーしましたよね^^;

西井もなみ・・・北川絢椛

「ひのでプロ」所属の“手タレント”
常に手袋をつけている。

北川絢椛さんについては、ほとんど情報がないようです。
これまでの出演作品は、
映画『ありふれたライブテープにFocus』『江ノ島プリズム』
劇団 東京蝉ヌード第1回公演「ラブ・フィットネス」

樫村祐次・・・松井一憲

「ひのでプロ」所属の声優
キャッチフレーズは「天性のミラクル・ボイス」

松井一憲さんは「ぷろだくしょんバオバブ」という
声優事務所に所属している声優さんのようです。
(声優以外にも、再現ドラマにも出演)

緒方由実・・・黒板真美

「ひのでプロ」事務員
並木社長(森本レオ)を支え事務・経理
一切をとりしきっている。
一子を警戒し、快く思っていない。

鷲見右京・・・中山麻聖

新人俳優
石野(前川泰之)に、街頭でスカウトされる。
遼(町田啓太)とは同時期にデビューし、
一子はライバル視しているが、常に遼の一歩先を行く。

三田村邦彦さんと中山麻理さんの三男で
中山エミリさんは従姉妹(いとこ)です。
(中山麻理の姪がエミリ)
芸能一家…ややこしい^^;

中里麗子(女優) – 真野響子

女優
人気・実力ともトップクラスで日本を代表する大女優。
「ひのでプロ」の並木(森本レオ)とは過去に何らかの
つながりがあるらしい。

斑目晴彦・・・草刈正雄

「斑目コーポレーション」社長
「ひのでプロ」と資本提携をすることになり
「ひのでプロ」を立て直したら本社の幹部として復帰させる、
という条件で一子(仲間由紀恵)に出向を命じる。

塩田充・・・浅野和之

「斑目コーポレーション」本部長
一子(仲間由紀恵)の直属の上司。
一子を買っており、その自己中心的な性格をなおさせようと
「ひのでプロ」への出向を言い渡す。

美女と男子 相関図

美女と男子 相関図

美女と男子 原作は?

原作なし、田渕久美子さんのオリジナルドラマですが
田渕久美子さんによる書き下ろし小説が4月11日に発売されるので
ドラマ放送前に小説が出るということは、原作ありともいえますね。

田渕久美子さんは脚本の主な作品

ポニーテールはふり向かない(1985年、TBS)

勝利の女神(1996年、関西テレビ)

八月のラブソング(1996年、読売テレビ)

ニュースの女(1998年、フジテレビ)

離婚弁護士(2004年、フジテレビ)

篤姫(2008年、NHK大河ドラマ)

江〜姫たちの戦国〜(2011年、NHK大河ドラマ)

同窓生〜人は、三度、恋をする〜(2014年、TBS)

NHK ドラマ10「美女と男子」
2015年4月14日(火)~8月26日(火)
総合 毎週火曜 午後10時~10時45分【連続20回】