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まず、クランクインの2ヶ月前から8キロ減量。(昨年10月)
そして、撮影中に12キロ減量(昨年12月~今年4月)
鈴木さんは「それぐらいやらないと、演じ切れない役なので。
だんだんとヤセ細っていく役なので、撮影に合わせて
ヤセていった感じですね」と語っています。
本当にげっそりしてますね。
これほど急激な減量なので、身体に悪いと思うのですが
役者魂!というやつでしょうか。
その辺の雰囲気イケメン、ポっと出の役者もどきとは違うよね。
もっともっとこういう本格的な役者が活躍して欲しい!!
今時の俳優さんでここまでする人珍しいね。
イケメン役ばかりくる俳優と、こういう役柄がくる俳優は
仕事に対する熱意も違うんだろうな
このような声が
『HK/変態仮面』のときも役作りのために、まず脂肪と筋肉を増やして、
脂肪だけ落とすというボディービルダーのような鍛え方をしたそうです。
1年間は修行僧そうのような生活だったとか^^;
鈴木亮平さんを知ったのは『変態仮面』だったので(遅い?)
鈴木亮平=筋肉というイメージでした、
体重76キロから半年で20キロの減量
ということは、『天皇の料理番』撮影時の鈴木さんは
身長:186㎝ 体重:56㎏
・・・
・・・
アンガールズ田中さんが身長:188㎝ 体重:62㎏なので
(長身で痩せている有名人が他に思いつかない…)
これよりガリガリだったってこと?
そしてこちらが四谷の上智大学内で開催された
留学応援トークイベントに登壇した現在の(4月20日)鈴
木亮平さん。
「76キロから20キロ減量して56キロだったのが10日前。
今、76キロあります、どうすか、このリバウンド。
絶対、真似しないでくださいね」と語っていました。
いやいや、普通の人には真似できません^^;
鈴木亮平・・・結婚
鈴木さんは、既婚者なんですね~
2011年7月28日に一般女性との結婚を発表しています。
2011年11月17日に子供も生まれています(女の子)
この度、私鈴木亮平は、かねてよりお付き合いさせていただいておりました
女性と結婚することになりました。
学生時代からお付き合いしていた年上の女性で、一般の方です。
先日挙式をさせていただき、そして、12月に誕生予定の新しい命も授かっています。
(鈴木亮平さん 2011年7月28日ブログより)
本日午後12時53分、都内の病院にて、無事に女の子が誕生いたしました。
予定日より早い出産でしたので体重は2240gと小さめですが、母子共に健康で、
泣き声の大きな女の子です。
出産にも立ち会うことができ、生命が生まれる奇跡を肌で感じることができました。
今隣で息をしている小さな命を見つめていると、これまで経験したことのない
大きな感情が沸き上がってくるのを感じます。
(鈴木亮平さん 2011年11月17日ブログより)
鈴木さんがブレイクしたキッカケはNHK朝ドラ『花子とアン』での
花子の夫・村岡英治 役でした。
『花子とアン』は2014年。
それより3年も前に結婚して、父親になっていたのですね。
最近になって鈴木さんの「結婚」「女児の誕生」の報告を
ブログで読んだ人も多いかもしれません。
鈴木亮平はなぜ売れてるの?なぜ人気?
鈴木亮平さんの『花子とアン』以降の活躍はスゴいです。
ドラマは『キャビンアテンダント刑』『東京センチメンタル』
『天皇の料理番』に出演。
2作は単発ドラマですが、映画の出演が多い!
特に2015年は、『くちびるに歌を』『振り子』『風に立つライオン』
『予告犯』(6月6日公開予定)『海街diary』(6月13日公開予定)
どちらも2015年から始まったCMです。
インパクトもありますね~
鈴木亮平さんはなぜ売れていて引っ張りだこなのか?
これは記事などにもよく書かれていることですが
“イケメン過ぎない”まずは、これでしょう。
たまに「なぜイケメン扱いされてるの?」というアンチみたいな人も
いるようですが、イケメン扱いはされていないですよね?
どこか安心できる風貌だと思います。
そして“まじめで誠実そう”という声。
これは『花子とアン』での「誠実で理解のある夫」役
『天皇の料理番』での「奔放な弟を厳しくも優しく見守る兄」役
これらの役どころに現れていますね~
鈴木さんは「“篤蔵”と“励めよ”という2つの言葉が多くセリフに出てきます。
そこに弟への全身全霊の愛を込めています」と
語っているように、『天皇の料理番』を見て、鈴木さんは表情で見せられる
上手い俳優だと思いました。
それから、“役者バカ”という表現もされています。
これについては、『天皇の料理番』や『変態仮面』の
役作りについて書いた通りです。
『変態仮面』の衣装?は下品と紙一重だと思うのですが
鈴木さんの身体は美しかったです。
そして・・・高学歴
これも関係あるのかもしれません。
肉体派とのギャップ?
東京外語大学で最もレベルが高いといわれる
外国語学部欧米第一課程英語専攻を卒業。
アメリカ留学経験もあり、実用英語技能検定1級所有。
高校時代はドイツ語スピーチコンテストで優勝。
さらには世界遺産検定1級の合格者。
高学歴・肉体美・役者バカ
それなのに男性側からあまりブーイングが出ないのは
“イケメン過ぎない”からかもしれません。
今後は、さらなる活躍を期待したいと思います。