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「僕だけがいない街」
いよいよ3月19より映画の公開です!

原作(漫画)の最終回が気になる人は

僕だけがいない街 最終回(完結・8巻)ネタバレ 1

僕だけがいない街 最終回(完結・8巻)ネタバレ 2

僕だけがいない街 キャスト

※人物紹介は、完全なネタバレとなりますので
映画の内容や、犯人などを知りたくない人はご注意ください。
ただし、こちらに書いているネタバレは、原作(漫画)のものなので
映画と同じかどうかは不明です。

藤沼悟・・・藤原竜也

29歳。漫画家だが、売れていないため
ピザ屋でアルバイトをしていた。
再上映(リバイバル)と呼んでいる特殊能力を持ち
過去を変えることができる。
通常は短い時間間隔でタイムリープが起きていたが、
母親(石田ゆり子)の死(殺人)をきっかけに
1988年(小学5年生)に戻る。

二度目のタイムリープで、連続誘拐殺人事件の真犯人
八代学(及川光博)の手で車ごと湖底に沈められ、
長い間植物状態に陥る。

目を覚まし記憶を取り戻した後は、ケンヤ(福士誠治)
らと協力し八代を追い詰める。

現在は、漫画家として成功している。

悟・少年期・・・中川翼

ワンダーガイというヒーローに憧れている。
周囲に馴染めない内気な性格。
最初のリバイバルでは、「小学生連続殺人事件」の
最初の被害者だった雛月加代(鈴木梨央)を
守る事が出来なかったが、二度目のリバイバルで
守る事に成功…
しかし自らが犠牲になり永い眠りにつく事になる。

片桐愛梨・・・有村架純

悟(藤原竜也)と同じ店でアルバイトをしている。
世界中を回って写真を撮るという夢のために
貯金をしている。
好奇心旺盛でオープンな性格。

母親(石田ゆりこ)殺しの容疑者となった悟の
無実を信じて助ける。
「悟さんが、あのお母さんを殺すなんてありえない!」
と断言。

雛月加代・・・鈴木梨央

小学校時代の悟のクラスメイト。
陰があり、いつも一人で過ごしている。
家は母子家庭で、母親(安藤玉恵)とその愛人
(淵上泰史)から虐待を受けている。

連続誘拐殺人事件の被害者で、3月1日死亡。
最初のリバイバルでは、3月2日夜から3日に虐待死。
二度目のリバイバルで、死の運命から救出される。

その後、杉田広美(連続誘拐殺人事件の被害者)と
結婚し一児をもうける。

小林賢也・・・福士誠治

弁護士。
悟(藤原竜也)の元同級生。
悟を殺害しようとした人物が八代(及川光博)
である事に辿り着く。

悟に協力して真犯人(八代)を追い詰める。

賢也・少年期・・・木村聖哉

悟(藤原竜也)のクラスメイト。
観察眼が鋭く、大人の意識をもっている
悟の変化を見抜いた。

リバイバルした悟が、雛月加代(鈴木梨央)を
連続誘拐殺人事件の犯人から守ろうとする作戦を
一緒に実行。

白鳥潤・・・林遣都

悟(藤原竜也)が小学生の時、友人だった青年で
友達の輪に入れない悟の背中を押したり
放課後一人で過ごしていた雛月に声をかけたりしていた。

「勇気を出して」が口癖で、悟の記憶の中の名前は
「ユウキ」さんだった。

連続誘拐殺人事件の犯人として捕らえられ
悟が小学生時代にリバイバルするまでは
確定死刑囚だった。

雛月明美・・・安藤玉恵

加代(鈴木梨央)の母親。
加代を虐待している。

雛月明美の恋人・・・淵上泰史

明美(安藤玉恵)の恋人。
明美と一緒に、加代に虐待をしている。

高橋店長・・・高橋努

悟(藤原竜也)と愛梨(有村架純)が勤めている
ピザ屋の店長。

八代学・・・及川光博

小学校時代の悟のクラスの担任教師。
明るくて生徒からの信頼も厚い。

実は連続誘拐事件の犯人。
小学生の時に、自殺に見せかけて中学生の兄を殺害。
正体を知られ婚約者を自殺に見せかけて殺害。
二度目のリバイバルでは、悟を車ごと湖に沈めた。

市議会議員・西園学と同一人物。

森カンナ

大人になった雛月加代?

澤田真・・・杉本哲太

佐知子(石田ゆり子)の元同僚で記者。
白鳥は冤罪であると考え、独自に調査していた。
佐知子を殺害した犯人も同一人物だと考えている。

二度目のリバイバルでは、悟を殺害しようとした
真犯人をケンヤと共に追い、悟やケンヤに協力する。

藤沼佐知子・・・石田ゆり子

元テレビ局の報道部アナウンサー
連続誘拐殺人事件では、報道が子供たちの目に触れて
トラウマとならないように奔走した。

リバイバルが発生したとき、子連れの男の挙動に注目
(悟の「違和感を探してという言葉で」)
誘拐を未然に防ぎ、その誘拐犯が連続誘拐殺人事件の真犯人と
同一犯であることにも気付く。
真犯人も気づかれたことを察知した為に、殺害されてしまう。

原作(漫画)は、最高に面白かったのですが
映画は、どうなのでしょうね。
藤原竜也さんが主演なので、多くの時間が現在(大人)の
物語になると思うのですが、雛月・杉田広美・中西彩を救う
小学生時代(リバイバル時)も、たっぷりと時間をかけて
描いて欲しいものです。

小学生時代といえば、雛月役の鈴木梨央ちゃんについては、
プロデューサーの春名慶氏がキャスティングしたとの事ですが
悟役、中川翼君はオーディションで選ばれたようです。
藤原竜也さんに似ていることが重要だったとの事。

すでに、その演技力が評価されていた鈴木梨央ちゃんと違い
中川翼君は、演技がほぼ未経験だったとの事ですが
リハーサルを重ねクランクインを迎えた時には周りが驚くほどの成長を遂げ、
現場でしっかり中心に立っていたとの事です。

余談ですが…
中川翼くんと、鈴木梨央ちゃんは「わたしを離さないで」で、
綾瀬はるかさんの幼少期と三浦春馬さんの幼少期を演じていたので
記憶に新しい人も多いかもしれませんね。

映画「僕だけがいない街」
公開日の3月19日が待ち遠しいです。